2015年02月21日
郷土の歴史
伊万里に生まれ 青春時代の数年を他県で暮らしたくらいで
人生のほとんどを 伊万里で過ごしていますが
自分が住んでいる地域の事も 良く判ってないことが多いのに
驚かされます
伊万里湾のすぐそばで暮らしているのに そこに何があったのか・・・
小さな田舎町にも伝説があるんですよ
居住地の
浦の崎を流れる川の近くに 「佐用姫神社」というのがあって
~昔 小舟が流れ着いて 美しく立派な身なりの姫君の亡骸が・・・
丁寧にお祀りしていたところ 後々 親族の方が訪ねてこられ・・・
唐津で 猿田彦を追って小舟を漕ぎ出し嵐で遭難した 松浦佐用姫だった・・・~
というような話を 小さいころ 父から教えてもらった記憶があります
また
会社の近くにある 山代町楠久の浜にも
水軍の拠点があった痕跡があるらしいのです!
長崎県や佐賀県は外国に近く 常にその脅威にさらされていた地域ですから
水軍? 海賊? が 住んでいても不思議じゃない
楠久のお寺 壱の寺の和尚さん が この伝説を解明しようと
奮闘されているのを聞いてましたが・・・
この度 「伊万里湾の帆影」を発刊されましたので
これから 読んでみたいと思います
人生のほとんどを 伊万里で過ごしていますが
自分が住んでいる地域の事も 良く判ってないことが多いのに
驚かされます
伊万里湾のすぐそばで暮らしているのに そこに何があったのか・・・
小さな田舎町にも伝説があるんですよ
居住地の
浦の崎を流れる川の近くに 「佐用姫神社」というのがあって
~昔 小舟が流れ着いて 美しく立派な身なりの姫君の亡骸が・・・
丁寧にお祀りしていたところ 後々 親族の方が訪ねてこられ・・・
唐津で 猿田彦を追って小舟を漕ぎ出し嵐で遭難した 松浦佐用姫だった・・・~
というような話を 小さいころ 父から教えてもらった記憶があります
また
会社の近くにある 山代町楠久の浜にも
水軍の拠点があった痕跡があるらしいのです!
長崎県や佐賀県は外国に近く 常にその脅威にさらされていた地域ですから
水軍? 海賊? が 住んでいても不思議じゃない
楠久のお寺 壱の寺の和尚さん が この伝説を解明しようと
奮闘されているのを聞いてましたが・・・
この度 「伊万里湾の帆影」を発刊されましたので
これから 読んでみたいと思います
Posted by 樹の精 at 19:08│Comments(0)
│雑記